Kohaku24
琥珀はコーヒー好き。
朝 起きて一杯。
仕事をしながら TVをみながら
ずーっと飲んでいる感じ。
以前は ペーパーフィルターをつかっていたのだが
この時期買い物に行くのも あれ なので
昔むかーし購入した布状のフィルターがあったので
それを試しに使ってみた。
現在は ネルドリップフィルターを使いだして
だいたい７～８か月ほど経過。
ネルドリップフィルターは
お手入れが面倒っぽかったので
手を出さずにいたのだが
めんどくさがりの琥珀でも
意外と大丈夫かも。
基本お手入れ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
水洗いしたあとは 下記の ① or ②で保管
① 水につけて冷蔵庫へ （水は毎日取り換える）
② 濡れたままタッパー orジップロックに入れ冷凍庫へ
生地が傷むのでもみ洗いはしない
洗剤も使用しない
雑菌繁殖を防ぐため たまに煮沸消毒
ドリップ速度が遅くなったら目詰まりのサイン
使用回数は約100回ほどらしいので
取り換えサインは
目詰まりやほつれ、コーヒーの味をチェック
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
のようだ。
なぜネルドリップフィルターを乾燥させないかというと
コーヒーの脂が酸化してしまい臭くなり
次にコーヒーを抽出した時に
匂いが抽出された液体にうつってしまい品質が落ちる
からだそう。
琥珀は 上記のお手入れを
完全オリジナル
にしてしまって
「もみ洗い」はするは
「乾燥させる」は
で使っております。
「コーヒーの脂が酸化した」ような味は?
とくべつ気にはならない。
というか
カフェオレにしてしまうので大丈夫です。
気になるようなら
使用前にお湯で洗い流してみようと思うが
今のところ大丈夫。
琥珀がしていることは一つ。
コーヒーを入れる前に
ネルドリップフィルターを水で洗い流す
これだけ
そのあとに コーヒー豆を入れるようにしている。
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たっぷり使えるので最近はこちらが多い。
封を開けたら冷凍庫に保存してます。
ちょっと気になるのは
コーヒーカス を捨てる時。
カス 全部をフィルターから取り除くのは不可能なので
どうしても カス を洗い流してしまう。
この時には不織布のゴミ受けに出動していただき
キャッチをお願いしている。
こだわればいろいろ手間だろうけれど
フィルターに付着した
コーヒーの脂の酸化を簡単に防げれば
ややこしい手間が省けるわけだ。
頑張ってやってみるのもいいけれど
自分流のやり方を見つけて
折り合いをつけるのも手かな。
まとめ
ペーパーフィルター
味 コーヒーの油分や雑味を取り除いてしまうため
あっさりとした味わいに仕上がる。
特徴 そのまま ポイできるので簡単
毎回使い捨て（購入頻度が高い）
ネルドリップフィルター
味 コーヒーの微粒子が液体側に落ちにくいので
「舌触りが滑らか」になる。
濃いタイプの牛乳に負けないくらい
コクと芳醇な香りが楽しめる。
なめらかな舌触りが
カフェオレにマッチ!?
していると個人的に思います。
特徴 お手入れに工夫が必要
100回ほど使える
ステンレスフィルター
味 コーヒーオイルが
フィルターに吸着されず抽出されるので
コーヒーそのものの香りや味わいが
よりダイレクトに味に反映。
ただし、微粒子はそのままなので
舌触りが少しざらつく。
コーヒーの持つ特徴を味わい尽くせるそうだ。
特徴 目詰まり注意。使用後すぐに洗浄が必要らしい。
ステンレスフィルターも
今のフィルターの交換時に一度試してみようかと思う。
同じ豆でもフィルターによって味に違いが出る。
いろいろ試して
自分の好きな味や香りを見つけてみる。
自分なりにアレンジしてみる。
日常生活に ちょっとしたアイデアを加えてみる。
いつもの風景が
輝いてくるかも。
サイフォンも使ったことがあるが
燃料のアルコール入手やお手入れの手間暇が～。
琥珀はサイフォンを手放してしまいましたが
こだわりたい人にはサイフォンもいいかもですね。
キャンプで皆さんやっている
煮だしコーヒーも いいかも。
いろいろあって いろいろたのしめる!!
コーヒーは ステキな飲み物だ。
琥珀の読者になってくれたらうれしいです 💖
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