「第六感」って懐かしい響き。誰にでもあるし、誰でもわかる感覚。
「勘」、「直感」、「シンクロニシティ」、
「ハイヤーセルフとつながる」
の方が 今はわかりやすい、伝わりやすいかな
ibispaint.com
自分という「個」はたくさんの「役」を演じている。
親から見たら 「子供」
祖父母から見たら 「孫」
子供から見たら 「父」、「母」
パートナーから見たら 「妻」、「夫」、「同居人」
学校にいたら 「生徒」、「友達」、
「クラスメイト」
仕事場なら 「従業員」、「同僚」、
「部下」、「上司」、「経営者」
公私の区別はつきやすく 自分に戻りやすい
学校を出たら
職場を出たら
家に帰ったら
自分に戻る。
自分に戻っていることを感じやすい。
では、
子供
母や父
妻や夫、パートナー
のような家庭での役は
「子供」であっても
「母」であっても
「父」であっても
「妻」であっても
「夫」であっても
「自分」である「個」に変わりはない。
自分以外の役割の比重が多い時期
多くしなければならない場面や場所もある。
でもその時が過ぎたらどうか。
過ぎていると感じていても
自分を取り戻し、自分に戻っているか。
タイミングは人それぞれ。
その時期が来たと思ったら
自分に戻り、自分を楽しむ。
自分の「個の部分」と「役割り」のバランスを変える。
自分の「個」をじわじわと出し
「役」の部分を減らしていく。
逆の場合もある。
自分の個を出しすぎたり、少なすぎたり
速度や程度の調節がむずかしかったり
はじめは うまくいかないこともある。
親であっても 子供であっても
妻であっても 夫であっても
「個」 と 「個」 であり
「個」 と 「個」 の関わりあいである。
自分の「個」を大切に、尊重するとともに
自分以外の「個」も、大切に、尊重する。
当たり前と思わず
存在してくれていること
今 そこに いてくれること
それは 奇跡。
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許してください」
「愛してます」
何かをやってもらったら
何かをやってしまったら
何か後悔を感じているなら
何か心から愛おしく感じるなら
当たり前と思わず
伝えてみる。
そんなの言わなくても
わかっているだろう
わかってくれている
と思わずに
伝えてみる。
妻であっても 夫であっても
母であっても 父であっても
子であっても
「役」に頼らず、頼りすぎず
「個」を出しすぎず、
「個」を尊重し、尊重する。
タイミングが来たと感じたら
一歩踏み出してみる。
今まで思っていた
感じていた
「個」を
「役」を
俯瞰してみてみる。
第三者の目で見てみる。
必要な部分
不要な部分
見えてきたら、理解できたら
変えていけばいい。
アップデートやバージョンアップは
自分の力で、自分の努力で
無理なく、楽しく、タイミングを見て。
読者になってくれたらうれしいです 💖
👇