去年の暮れに 小笠原に呼ばれた気がした。
それから約半年
今日は
「南島」へ
そして運が良ければ「イルカ」にあえる
シュノーケリングの日
この時期
シュノーケルのレンタルはお勧めしないとの事
なので
マイ シュノーケルを購入!!
そしてフィンをつけると痛くなるので
マリンシューズも購入
準備万端で！ いざ!!
「南島」は自然保護の観点から結構色々なルールがある
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南島は腕章を着用した東京都自然ガイドの同行が必要
定められた経路のみ行くことができる
ガイド1人が担当する利用者数の上限は15人
一日あたりの最大利用者数は100人
最大利用時間は2時間
入島禁止期間がある
【令和2年度は、
令和2年10月28日〜令和3年度2月6日まで（年末年始などを除く）】
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詳しくは
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南島に モノを持ち込んだり
南島から モノを持ち帰ったり
は もちろん禁止
なので 南島に行く
小型ボートに乗り込む前に
靴の底をきれいに洗う
海水で洗うので
「南島」に履いていく靴は
ビーチサンダルかマリンシューズがいいですね
琥珀はトング（鼻緒）がすれてすぐ
足の親指と人差し指の間がいたくなる
履けるビーチサンダルは限られていて
ここ数十年ほどは
トングが柔らかい布のものを愛用
それで 南島行こうとしたら
「それでは トングがすっぽ抜けるからダメ」
と一蹴されてしまった。
「ギョサン」なら OK との事
ええええぇ～!!
父島に行ってすぐに目につくのが
「ギョサン」と呼ばれるビーチサンダル
これは トング（鼻緒）の部分が
サンダルと一体となっていてとても丈夫
滑りにくく 履き心地がいいらしい
そして
女性モノは海に沈み
男性モノは海に浮く
・・・らしいです。
マテリアルの違いみたいですが・・・
海に落としてしまった時のことを考えて
選ぶのも選択肢の一つですかね
通販でも入手できるみたいです
www.gyosan.net
なのでマリンシューズで 「南島」に行くことに
南島への上陸は 船で直接岸に近づいたところ
タイミングを見計らって移動する
船の運転をしていた船長さん!!
その技は
めちゃめちゃすごい!!
船長さんが
「はい！」
と言った時
そのタイミングで 移動
なかなかの
わくわく
ドキドキ
「南島」上陸後は
東京都自然ガイドさん の指示に従う
一緒に船に乗っていたお姉さんが
ガイドさんだったことを知り 驚き！
最初に注意事項
「南島では 走らない」
岩がごつごつしていてとても危険
一歩 いっぽ 慎重に
どこかでみたことあるような ないような
不思議な世界
芝生みたいなの ふわふわ
これもなるべく踏まないように とのこと
右の石 ハート みたい 💛
南島の一番高いところに登って見える景色
船で入ってきた 「鮫池」 が遠くに
白い砂浜がきれいな 「扇池」
どこを切り取っても ステキな風景
遠くに ハートロック も
「扇池」まで行けるとこのこと
やった!!
扇池!!
波打ち際まで
足をつけてみる
水が キラキラ とうめい きらきら
太陽の光は ぎらぎら ギラギラ
空を見上げて
きもちいいなぁ～
筋状の雲
火の鳥みたいに 羽を広げてる!?
さっきのにも映ってたみたい 火の鳥雲
サーっときて 飛び去った!?
ごつごつした 岩
歩いていても 足裏のツボにあたると いたたたぁ～
鮫池で 待ってくれている 船長さん!!
「おおぉ～い」
帰りも 船長さんの号令に従い
わくわく ドキドキ!!
「ただいまぁ～」
南島への上陸は 「タイミング」
沢山人がいたら入れないし
「鮫池」で 待機もあるそう
船から島への上陸も
島から船に戻る時も
船長さんの号令に合わせて
「タイミング」
南島は 無人島
先日来た台風の時は
波が島全体を ざぶーん と飲み込むほど
なので 植物は低いものばかりで
日陰がほとんどない
南島やシュノーケリングツアーに参加するときには
お水や飲み物を持参されたほうが良いです
船に冷蔵庫がある時は入れさせていただき
小さなボトルに入れ替えて
ちょこちょこ水分補給するとよいです
船酔いされる方は特に水分補給してください
小さい船に乗ったほうが酔う確率が高いと思います
特に船が停泊したり 減速したりした時
船が小刻みに揺れます
鮫池に入る時
南島に近づくとき
ゆれゆれに 揺れます
つづく!!
琥珀の読者になってくれたらうれしいです 💖
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