変わることが苦手だった
変化が苦手だった
知らないところに行く
知らない場所に行く
移動にどのくらいの「時間」がかかるのか
移動にどの「交通機関」をつかうのか
「知らない」ことが
「予測できない」ことが
苦手だった
新しいことをはじめる
新しい仕事をはじめる
「知らない」ことが
「予測できない」ことが
苦手だった
いつも 淡々と いろんなことをこなす
いつも 淡々と 素早く丁寧にこなす
だけど 自分の「キャパ」を越えたら
淡々と できなくなる
淡々とできなくなった自分
めちゃめちゃ 「いやな部分」が出てくる
イライラ
焦り
八つ当たり
淡々とできなくなった自分
いやな部分が 徐々に大きくなる
そんな自分を見るのがいやだったのかも
そんな自分を受け入れられなかったのかも
人って
限界になった時
ぎりぎりに追い詰められた時
自分のキャパを越えたとき
意図的に隠していた
「本性」が出てくるのかも
自分が知らなかった
「自分の一部分」がでてくるのかも
自分の本性を目の当たりにして
「自分の一部分」と認めたくなかったのかも
変わることで
変化があることで
自分のキャパをすぐ超えてしまっていた状況
だから
変わることが
変化があることが
苦手だったのかも
キャパを越えて
自分のいやな部分も
自分と認める
自分の一部だと 受け入れたら
変わること
変化すること
苦手という認識が 薄れてきた
変わることが
変化が
少しずつ 楽しくなってきた
次に何が起こるのか
予測ができないことが
「わくわく」につながりつつある
自分の本質は 変わらない
ただ、
現実 を
ありのまま を
認めただけ
受け入れただけ
まだまだ途中だけど
確実に変わってきた部分
琥珀の読者になってくれたらうれしいです 💖
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はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」
