玉ねぎをあめ色に炒める
この時には
テフロン加工の お鍋/フライパン
を使っていたとしても
少し油分があったほうがやりやすい。
玉ねぎに油の膜ができることで
玉ねぎの水分蒸発が緩やかになるのかと思う。
温度が油がない時より上昇し
早く炒め上がる。
何よりも
鍋にくっつかない!!
油なし 油あり
あれ?
くっつかないのがテフロン加工では
と突っ込みがありそうですが・・・
「はがれる」のだけれど
はがれる速度よりも「くっつく」速度のほうが早く
はがれる < くっつく
となってしまう。
まあ、
琥珀の料理の腕が あれ なのと
いくらテフロン加工だといっても
水分が飛びすぎた
細かい かぴかぴ 玉ねぎには
ちょっといろいろ大変なところもあるような・・・。
そして今回かかった時間
ストップウォッチの時間 18分25秒
これが
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約20分くらいでこのくらいになる。
油がないときは30分以上かかって
半ばあきらめて終わりにした。
油があると約10分ほどの短縮となり
あきらめずに無事終了、達成感もある。
注意したいのは
油分があることで
温度が急に上昇しすぎる
こと
水分がある程度飛んだあとに
急に玉ねぎの色が変わる。
その時は火から鍋を外して
温度調整するといい。
琥珀は 鍋を持ち上げた。
濡れたふきんとかに置いたりすると
お鍋の温度が急激に下がるので
それはよくないかも。
炒めているときに油がはねる
「ぱちぱち」とした軽い音がする。
その音が継続して聞ける温度が
丁度いい火加減。
玉ねぎの色の変化と
軽い「ぱちぱち」と油のはねる音
視覚と聴覚をつかって
色の変化と音を楽しみながら
炒めていたら
あっという間だった
食材によって
料理方法によって
テフロン加工のお鍋でも
少し油分があったほうが
いい場合もあるのかもしれませんね。
決めつけずに
常識を超えて
試してみるのも
あり
ですね。
料理も実験も似ているところがあって面白い!!
またいろいろチャレンジしてみよ~!!
今回使ったオイルは こちら
22㎝の鍋はだ にくるりと一周ほど
小さじ一杯程度でしょうか・・・。
油の消費量が少なく減るの遅いのが気になる。
これはオイルが直接空気に触れない
二重構造の密封ボトル
なのが気に入っている。
琥珀の読者になってくれたらうれしいです 💖
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