英語の講師をしているとき
生徒さんからよく聞いた言葉だ。
英語が話せない理由は2つ。
1. 話せる英語力がない。
2. 話すことがない。
多くの人は自分には英語力がないから
話せないと思っている。
果たして英語の力だけが理由なのか。
話すことはあるのか。
英語を媒体にして話をするのであれば
相手はどんな人であろうか。
その人に対して話題を提供、
あるいは話をする題材を
自分は持ち合わせているか。
日本に興味のある人なら
話も合わせることができるかもしれないが
興味のある人の話に合わせるほど
自分は日本のことを知っているのか。
宗教について聞かれたときあたふたした経験がある。
神社とお寺の違いなど
少し知識を入れておくのもよいかと思う。
- 作者:日本の寺社研究会
- 発売日: 2017/10/14
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Hanako特別編集 合本・完全保存版 幸せをよぶ、神社とお寺。 (マガジンハウスムック Hanako特別編集)
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共通の話題、話したいことを探っていくうちに
時間終了。
などということが起こらないように
日ごろから話題のストックをしておく。
「ない袖は振れない」ように
話題がないと話ができない。
興味のあること、知りたいこと、やりたいこと。
なんでもよいので見たり聞いたり
情報をストックしておく。
まずはここから。
読者になってくれたらうれしいです 💖
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