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「ドスピ」の「ドスピ」
「スピリチュアル」の「スピリチュアル」
なので
ご興味のない方は
ま そんなこともあるかもねぇ~程度に
気軽にお読みくださいませ
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「理由」をつけないと
理解できないのが
人というものなのかもしれない
「理由」をつけないと
納得できないのが
人というものなのかもしれない
夢の中で 泣いていた
声を上げて わんわん 泣いていた
よしよし
慰めていてくれた
見守っていてくれていた
泣くことで 癒される
泣くのは 「慈雨の雨」のごとし
慈雨の雨
万物をうるおし育てる雨
そんなこと言われた気がする
ここに何のために来たのか
琥珀はわからない
いつもと変わらないことができるし
いつもと変わらない生活をしていた
先日
「変化」
ということが
徐々に起きている
ということに気が付いた
急に 〇〇できるようになった
急に 〇〇になった
ということを耳にするけれど
それは もしかすると
変化の兆し
変化そのもの
徐々に変わっていくこと
これに気が付いていなかったのかもしれない
お月さまを見てみると
「満月」や「新月」
「半月」や「三日月」
これらは
はっきりとはわかるけれど
それまでの期間
徐々に丸くなっていく様子
徐々に細くなっていく様子
その微々たる違いに
気が付くことは難しい
まん丸になった時
半月になった時
三日月になった時
まったく見えなくなった時
その時に気が付き
急に変わった
と感じるのかもしれない
琥珀が 物心ついたのは
25歳過ぎたあたり
それまでは
「自分」であって「じぶん」でない
そんな感じ
赤ん坊のころ
おなかがすいても
おむつが濡れても
眠りから覚めても
泣かない
小さいころ
本当に手のかからない
静かな子供
だったらしい
一人で何時間も遊んでいたり
一人で何時間も同じところにいたり
本当に静かな子供だったらしい
うっすら 記憶があるのは
その
「小さい子ら」 と
「私」は
あったことがある
ということ
生まれてすぐのころ
おくるみにくるまれている 「わたし」
幼稚園に入る前くらいのころ
「私」に気が付き 振り向いた「わたし」
私は 「私」であって 「わたし」でもある
私は 複数の 「わたし」 である
時間はランダム
幼稚園のころのほうが
赤ん坊のころより 前に会っている
時間は時系列ではなく
時は 「時」であって 「とき」であるのかも
琥珀は 悩んでいる人がいると
なんで悩んでいるのかが わからないことがある
悩んでいる本人がすでに答えを知っているから
悩みを共有したい
悩みを聞いてもらいたい
悩みを吐露したい
ということなのかもしれない
悩みを自分の口で言うことで
自分の言葉を自分の耳で聞き
改めて気が付くこともある
悩みを自分の口で言うことで
自分の考えが整理できて
改めて気が付くこともある
琥珀がだらだらと ここに綴っているのも
自分の考えを整理することにも繋がるからかも
結局
とどのつまり
琥珀がここに来た理由は
記憶のデフラグをすること
デフラグ
デフラグメンテーション(defragmentation)
SSDやHDDなどのデータ断片化をなくすという意味で使われている
記憶の断片化をなくして
隙間を埋めていく作業をしている
悲しい記憶も涙で癒し
隙間を埋めていく作業をしている
琥珀は 勘がいい
勘が働くとき
何かを感じるとき
そこには理由はない
なんとなく そんな気がするだけ
最近は それを
無条件で
信じることにした
なんとなく 感じたときに
なんとなく 行動してみる
ちょっとした軌道修正ができることもある
良いことは そのまま受けとめるだけでいいけれど
軌道修正したほうがいいときは そのほうがいい
結局 とどのつまり
(二回目だけど・・・)
私がここに来た理由は
ここに存在するため
ここに「いる」ため
ここに いる
それだけで 意味のあることなのだ
父島に いる すべての モノに
感謝
読者になってくれたらうれしいです 💖
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