「これ絶対に言わないでくださいよ。実は・・・」
って 井上小公造 さん⁉
ではなくて
「誰にも言わないでね」って
言われたこと あると思います
そして あなたは
誰にも言いませんでしたか？
「人の口に戸は立てられぬ」 とはよく言ったもので
噂話はねぇ～
守秘義務のある職業
弁護士さんとかだったら
これは 言ってしまうと
ペナルティーが科せられてしまいますのでね
十分すぎるくらい 気を付けていると思います
琥珀がやっていた通訳業務も
これまた 守秘義務が発生する職種の１つなのです。
まだ世に出ていない 技術やアイデアなど
通訳資料でいただいたときには
興奮とともに資料の扱いにドキドキします。
だって 琥珀が原因で情報が漏れてしまったら
それなりに罰則が科せられるからです。
そういう資料はデータではなく
紙媒体で渡されるので
シュレッターで丁寧にこまごまと裁断してから
数日に分けて廃棄。
通訳コーディネーターさんが同行するときには
業務終了後に資料をお返しして
処理はコーディネーターさんにお任せすることも
シュレッターは 通訳者にとっては
欠かせない道具の１つなのです
では 罰則がなければ 言ってもいいの？
🤔
実は・・・
目に見えない 罰則は あると思いますよ
「誰にも言わないで」って
「本当」の「本気」で言われているのに
誰かに 言ってしまったとたんに
罰はしらずしらずのうちに 受けてますよ。
まず失うのは
あなたの「信用」
信用は 失うのは簡単だけれども
取り戻すのは・・・
取り戻せないこともありますからね
kohakunodaradara.hatenablog.com
ほかにもたくさん 受けている罰は
あると思います
そして 「神様」からの信用も
失っているかもしれませんよ
ダメと言われると やりたくなるのが人というもの
井上小公造さんの
「これ絶対に言わないでくださいよ。実は・・・」
広めたい噂話や情報に関しては
これ 理にかなっているような
それに逆らって
自分を律することができるかどうか
次に
「誰にも言わないでね」 って言われてた時
このこと 思い出していただけたら うれしいです
