プレゼンで、発表で、スピーチで、
人前で話しをするとき
「うまくやろう」とする。
うまくやるとは
話し方がスムーズで
噛むこともなく
準備したことを言えたことか。
人前で話をするとき
主役は「聞き手」
聞き手が理解し、
知りたい情報が得られること。
自分は、人前で話をするために
時間と労力を費やしてきた。
そのことを知っているのは
自分自身。
話をするときは「それ」を心にそっとしまい
伝えたいことや情報を
わかりやすく
自分の言葉でいう。
話の途中で 噛みかみでも
話の内容が飛んでしまっても
伝えたいことは知っている。
一語一句間違えず言うことより
聞き手の表情、状態に意識を向ける。
自分の言いたいことは100%は伝わらない。
1つでも聞き手が受け取って
理解してくれたなら
それが「うまくやる」こと。