琥珀二重四

職歴多種多様の「琥珀」が自らの視点で考えをだらだらとつづっています。何か一つでも心に「すとん」と落ちるものがあれば幸いです。皆様にさらなる幸せが訪れること心より願っています。       琥珀二重四

人生は選択の連続 たとえば「うまくやる」


















プレゼンで、発表で、スピーチで、

人前で話しをするとき

「うまくやろう」とする。




うまくやるとは


話し方がスムーズで
噛むこともなく
準備したことを言えたことか。





人前で話をするとき




主役は「聞き手」




聞き手が理解し、


知りたい情報が得られること。





自分は、人前で話をするために

時間と労力を費やしてきた。



そのことを知っているのは


自分自身。




話をするときは「それ」を心にそっとしまい



伝えたいことや情報を

わかりやすく

自分の言葉でいう。





話の途中で 噛みかみでも

話の内容が飛んでしまっても

伝えたいことは知っている。




一語一句間違えず言うことより


聞き手の表情、状態に意識を向ける。




自分の言いたいことは100%は伝わらない。



1つでも聞き手が受け取って

理解してくれたなら





それが「うまくやる」こと。